エスポワール乗船中

福本伸行とか福本伸行とか福本伸行とか漫画とかファミコンとかそういうことを書きます。

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まだUFOとふれあう

前回会社から帰る途中に
東の空に光る物体を見つけたら
こっちに向かってあり得ないスピードで近づいてきて
そのまま発光体に吸い込まれ
気がついたら円盤内にいた、
ここまで話したかと思いますが
その続きです。







大満足のままUFOふれあい館1階を終え、
2階にお風呂があるというので上がってみるとそこは
急速に宇宙色は消え銀河と宇宙という名の和室、
横には雉の剥製が飾ってあるという
宇宙の階段を登ると純和風だった、
と思ったらここはそんなに甘くはなかった。

これは電磁波風呂だというのだ。
電磁波風呂?何なのだそれは?
どうひいき目に見ても民宿の大浴場の
このステンレス製の風呂が?



説明があった。
「飯野町千貫森エリアは今から25000年ほど昔
異星人と交流をしていた文明があったという研究家もおり
~中略~
この発生している電磁波は私達の生活に
よいエネルギーとして大昔から放射され
~中略~
ここUFOふれあい館のお湯は千貫森エリアより発している
電磁波の効果により体にやさしくしかもよく暖まるお湯に性質が変わるのです。」

25000年前の話を持ち出されては
ぐうの音もでません。



更に
IMG_3320.jpg
電磁波の話。
人がわからないと思ってめちゃくちゃ書いている。




ikuseikosen.jpg
ある健康系のサイトで見つけた表と
酷似しているのですが…。
物理の世界では有名な表なのでしょうか。

ここにむりやりUFOがくれた電磁波という言葉を
ねじ込んでいます。
むちゃくちゃすぎる。




みんながやたらと電磁波風呂を勧めてくるので
タオルがないと断ると何とKUBさんの口から
「タオルならあるよ」

何と余計なことをする人なのだろうか。
Let's enjoy prowrestling
と書かれたふざけたタオルを手にし
電磁波風呂に入る。
そこへ男性陣が入ってきた。
おぉ、君達も電磁波風呂に興味があるのか。
「入るの?」
と聞くと
「入らない」
と言う。

じゃあなぜ入ってきたのだろう、
もしかしてそっち系の人なのだろうかと心配したら
カメラを貸せと言う。

どうやら証拠写真を撮ってこいと言われたらしい。
あの同行者達は一体何を考えているのだろうか。

湯船に浸かるとガラスの向こうからどう撮る?
などと言いながらレンズがこっちを向いている。

撮られているのかなぁと思いながら
外の景色を数秒見た後振り返ると
彼らはもういなかった。
脱衣場に残されたデジタルカメラが
もの悲しかったのを今もよく覚えている。


KUBさんに借りたタオルを
なぜか体を洗うのに使ってしまったので
体を拭くタオルがない。
が、手元にはこのプロレスタオルしかない。
拭いてみたが当たり前だが
全く拭き取れないがしかたがない。
わりと濡れたまま服を着た。
髪の毛などはビショビショのままだが
みんなが待っているので駆け足で出た。


そんなこんなで民宿のお風呂と違いが
よくわからない電磁波風呂を勧められ入浴中を撮影、
知らない親父と二人っきりで電磁波風呂に入るという
おそらくもう一生することのない経験した後
休憩室に戻ると同行者達は
無料のマッサージ機を楽しんでいた。
それだけならいざ知らず
奴らは足湯をしたというのだ。
それなら僕も足だけでよかったんじゃあ…
殺意がむくむくとわいてきた。
電磁波風呂の良いエネルギー、全く効果なしである。







こうしてUFOふれあい館を後にし横を見ると
IMG_3322.jpg
UFO道=遊歩道。
抜群のアストロジョークが炸裂したところで
上に何があるのかというと
UFOとのコンタクトデッキがあるというのです。



これは行かねばなりますまい。
雨が降っているのですがそんなことは関係ありません。
人数もいるしこれはみんなで上まで登って
チャネリング(UFOを呼ぶ儀式)を
するしかない絶好のチャンスです。


しかしわりと本気でさあ登ろう、
と問いかけてみたものの
誰も聞いてくれる者はいません。
返答はありませんでしたがはっきりと
ばかが何か言っている、
雨降ってるのに登るわけないだろ、ばか、
というみんなの心の声が聞こえてきました。

しかしここまで来たのだからどうしても
山頂に登りたい、みんなでチャネリングをして
UFOを呼び出したいという僕の気持ちは固かったのです。
しかし帰る時間も迫る中団体行動の輪を乱して
一人で登ってみんなに迷惑をかけるわけにはいかない、
あきらめかけたその時でした。

メンバーの中でもトップオブ電波、コトポちゃんが
UFO道を少し登っているではありませんか。
どうしたのかと様子を見に行くと
「プランさん登りましょうよ~」

この子は屈託のない声で何ということを言うのでしょう。
トップオブ電波だなんて言ってごめん、
君はメンバー1のトップオブ矢追純一だ。



風呂上がりに雨の中半袖で山を登るという
湯冷めの三重苦に
アメニモマケズ
カゼニモマケズ
UFOヲミル
ソウイウモノニワタシハナリタイ
宮沢賢治の有名な詩を思い出しながら
IMG_3324.jpg
UFO道を失踪、いや、疾走する二人。



「行くぞ!コトポ!」

「ダッシュです!プランさん!」

「おぅ!!」

雨が降り道がぬかるんでいるも
僕らの山頂でUFOを呼ぶという決意は固く
ダッシュで山道をぐんぐん進んでいきます。
UFO道は頂上まで10体の宇宙人の像が点々と置いてあり
次はセラ、次はデカメタなどで
頂上までの距離を教えてくれ
それがまた僕らの気持ちを盛り上げてくれます。
体の底から力がみなぎってくるようだ。


100mほどぐんぐん進むと
「ふぅ、ふぅ、はぁ、はぁ…」

自然と止まる足。
しかし僕らの山頂でUFOを呼ぶという決意は固く
歩いて山道をぐんぐんと進んでいきます。

かなり進んだと思い
「もう着く?」
と聞くと
「まだ4体目です!プランさん」


(え、えぇぇ~)


しかし僕らの山頂でUFOを呼ぶという決意は固く
歩いて山道をぐんぐんと進んでいきます。


すると5体目が見える手前くらいでしょうか、
展望台と言うにはあまりにも小規模な柵が見えてきました。


(もうここが山頂でいいんじゃあ…)
言葉は交わしませんでしたが
僕とコトポの気持ちが一つになった瞬間です。

「見て!山頂に着いたで!」

「ほんとですね!プランさん!」

山頂にたどり着いたことになった
僕達はテンションがマックスです。






IMG_3328.jpg
早速UFOと交信。


雨を浴びていると
俺はこのままアブダクションされるのか…
などと本当にUFOと交信している気分になってきました。(電波)
コトポちゃんとも交替し撮影。

もし僕がこんな場面に遭遇していたら
確実に危ない二人がいると通報していたと思います。


ひとしきりはしゃいだところで我に帰った二人は
みんなに置いていかれるかもしれないことを思い出し
急いで山を下ります。

下りながらも
「さっきUFOとコンタクトをとっていたら宇宙人にさらわれた」
「プランさんがさらわれたときどうしようかと思いましたよ」
「向こうに数分いただけなのに戻ってきたら数十年たっていた」
「山を下りたらみんな老人」
「行方不明になった二人を探しに毎年この山に来ている」
「グレイは地球のトイレの技術を盗みにきたんですよね」
「そうだ、やっぱりTOTOはすごい」
「いや、INAXも捨てがたい」
などとUFOトークに余念がない。




途中宇宙人に騙されて道を間違え
遭難しそうになりつつも(本当に危なかった)下山でき、
無事地球に戻ってきたと喜びあう二人。
降りてきて乗ってきた車があるか真っ先に
確認したのは内緒の話。
KUBならやりかねない。


みんな無事の帰還を喜んでくれるかと思いきや
遠子さんに刺すような視線で
「ばか」と言われた。
会って3回目の人にばかと言うとは。
この人もUFOにアブダクションされたのだろうか。


こうして簡単にコネクティーになれるなど
予想をはるかに超える宇宙人とのふれあいに満足し
我々UFO探索隊の一日は幕をおろしたのであった。


案内と紹介してくれたKUBさん、
同行して文句一つ言わずに付き合ってくれた
あさげさん、コトポさん、遠子さん、ひびきさん、
かぎやさん、せらさんのUFO探索隊のみんな、本当にありがとう。
大満足のUFO旅行でした。
また行きましょう、UFOスポットへ。







あとがき
UFOに遭遇するも福島から無事帰ってきた
僕の手元にあったのは
2010110201460001.jpg
NASA御用達の宇宙食アストロアーツと





2010110201460000.jpg
UFOタオル。
このUFOタオルの一瞬裏側を広げたのかなと思うほどの
プリントの薄さは尋常ではありません。

なぜこれが今手元にあるのか、
なぜこれを買ったのか、
当時のテンションはいかばかりだったのか、
謎は増すばかり。

UFOふれあい館、福島に来た際には
ぜひ寄ってもらいたい場所である。

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福本漫画にはまって十数年。
可はなく不可はある男。

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